ORBSがAnySwapクロスチェーン・ブリッジを経由してAvalancheでご利用可能になりました！
ORBSトークンが、AnySwapクロスチェーン・ブリッジを使用して、Avalanche（AVAX）メインネットで利用可能になったことをお知らせします。
AnySwapでのORBSからAvalancheへのブリッジは、こちらのリンクをご利用ください
AnySwapは、Anyswapチームとyearn.finance（YFI）の創業者であるAndre Cronje氏が共同で開発した分散型のクロスチェーン・スワップ・プロトコルです。AnySwapブリッジは現在19のチェーンをサポートしており、TVL（預かり資産）は15億ドル以上に達しています。
AnySwap Bridgeの使い方
AnySwapクロスチェーン・ブリッジの使い方はとても簡単です。トークンのプルダウン・メニューからORBSを選択し、接続先チェーンとしてAVAXメインネットを選択します。
AnySwapでは、ORBSトークンをBSCネットワークにブリッジもできるので、Orbsトークン・ホルダは、Ethereum、Avalanche、BSCの３つの各チェーン間を移動することができます。
AVAXにブリッジされたORBSのトークン・コントラクトはこちらからご覧ください。
https://avascan.info/blockchain/c/token/0x340fE1D898ECCAad394e2ba0fC1F93d27c7b717A
サードパーティの技術を使用する際には常に注意を払い、関連するリスクについてご自身で確認し、すべてのセキュリティ監査をお読みください。
OrbsのAvalancheへの統合
最新ブログでご紹介したように、AvalancheはTVLが31億7000万ドルを超え、最も急速に成長しているレイヤー1チェーンの1つです。OrbsはAvalancheを次のエコシステム拡大の手段として狙いを定めています。
Avalancheのエコシステムは、1億8000万ドルの助成金プログラムの開始に続き、140以上のエコシステム・パートナーと320以上のプロジェクトがそのブロックチェーン上で構築され、爆発的に拡大しています。その中には、SushiSwap、Chainlink、Circle、the Graphなどの大手企業も含まれています。
この最新の統合により、OrbsはEthereum、BSC、Polygon、Solana、そして今回のAvalancheの、5つの主要なL-1チェーンすべてで利用できるようになりました。これにより、Orbsのエコシステムは17以上の主要なDeFiプロトコル（UniSwap、SushiSwap、PancakeSwap、Kyber Networks、1inch、Alpaca Finance、Beefy Finance、QuickSwap、DinoSwapなど）との統合が促進されました。
Orbsは、主にEVMと互換性のあるブロックチェーンとの相互運用性を考慮して設計された独自の機能と、ノードの分散型ネットワークにより、様々なDeFiアプリケーションにおいて競争力を発揮します。
私たちは、DeFi分野でOrbsの可能性を活用することにとても期待しています。Orbsのマルチ・チェーンの統合は、この取り組みにおいて重要な役割を果たします。
近日中に発表されるお知らせにもご期待ください！
注意事項
AnySwap bridge、Avalancheメインネット、その他プラットフォームやサービスの利用には大きなリスクが伴います。デジタル資産、分散型金融商品は、その性質上、非常にリスクが高く、実験的で不安定なものです。このようなプラットフォームおよびサービスは、セキュリティおよび経済的なリスクおよび悪用の対象となる可能性があり、取引は不可逆的、最終的、かつ返金されない可能性があります。そのような使用は、多額の損失のリスクを伴います。
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